教育費への不安は「使う時期を整理していない」から生まれる
「教育費、何百万円も貯まる気がしない……」
「新NISAを始めたけど、暴落したら学費が払えなくなるかも?」
そんな不安で胸がザワザワしていませんか?
実は、その不安の正体は「お金が足りないこと」ではなく、「いつ、いくら必要か」が整理されていないことにあります。
お部屋の片づけでも、物の「住所」が決まっていないと散らかりますよね。
お金も同じ。
今回は、教育費準備の最強ツール【夢の家族年表】を使った「時間とお金の整理方法」をお伝えします。
決まっていますか?お金の置き場所
この記事と動画でも解説しましたが、お金は時系列で整理すると格段にわかりやすくなります!
また、夫婦でお金の話をしたい時にも有効!!
以下で詳しくご紹介しますね^^
【整理】「いつ使うか」で、お金の置き場所を仕分ける
家計管理の第一歩は「時期の整理(分けること)」です。
お金を「使うまでの時間」で分けると、驚くほど管理がラクになります。
- 短期(3年以内に使うお金):近い将来の入学金や制服代など。「減っては困るお金」なので、いつでも出せる「普通預金」に(イメージは手前の棚)置きます。
- 長期(10年以上先に使うお金):まだ先のお子さんの大学費用など。しばらく使わない貯めるお金ので、新NISAなどで「じっくり育てる投資」(のイメージは奥の棚)へ
年表に家族の年齢を書き込むと、この「手前」と「奥」の仕分けがカチっと自動的に決まるんです。
【収納】「使う時期」を決めると、投資の不安は減らせる
投資が怖いのは、「使う時期」が決まっていないお金が減るのを見てしまうからです。
でも、年表を書いて「このお金を使うのは15年後の大学入学時だ」とはっきり決めていたらどうでしょう?
たとえ明日、株価が下がっても「使うのは10年以上先だから、今は回復を待てばいい」と冷静に判断できますよね。
「投資の出口(使う時期)」を時系列で整理することは、投資の不安を減らす考え方の1つです。
何百万円という大きな山(教育費の目標)も、
この「時間の整理」ができていれば、道に迷うことはありません。
教育費1,000万円を貯め切った私が、年表から考えた「先取り貯蓄」
私が教育費を迷わずに準備できたのは、
【夢の家族年表】という未来の設計図を見て、お金を「あるべき場所」に配置し続けたからです。
- 子どもが小さいうちは「育てる場所(投資)」へ
- 進学が近づいたら「すぐ出せる場所(貯金)」へ
時間の流れに合わせてお金の貯め方を変化させる。
このシンプルな考え方に当てはめるだけで、
無理な節約に頼らなくても、必要な時に必要な額のお金が貯まっている状態を作ることができました。
家計管理は、数字との戦いではありません。
「いつ、どんな幸せを叶えたいか」という、家族の想いとお金を整理することです。
年表という地図を広げて、お金により良い「住所」を決めましょう。
時間軸でお金を整理・収納するコツさえ掴めば、教育費の悩みは「計画的な準備」に変わります。
【次回予告】第4回:おかね6パレット®で家計を「整理・収納」しよう!
「いつ・いくら」という時間の整理(計画)ができたら、いよいよ「今のお金」をパレットに分けていく実践編です!
次回は、家計を6つの役割に分ける【おかね6パレット®︎】の具体的な分類法を公開します。
あなたの家計に、いよいよリバウンドしない「予算」が決まります。どうぞお楽しみに!