今後は貯めるお金にもフォーカスを当て
また「貯める」に関する知識も深めていきたいです！
| 満足度 | とても良かった |
|---|---|
| Ｑ１，サービスを依頼する前に、どんなことに悩んでいましたか？ | 家計管理がうまくいっていない、貯蓄に関する知識がない。 |
| Ｑ２，どこで、サービスを知りましたか？ | Instagram・イベントとその後の無料相談にて |
| Ｑ３，サービスを知ってすぐに依頼を決めましたか？依頼すると決める前には、何か不安がありましたか？ | 30分無料相談を行ってから、申し込みさせていただきました |
| Ｑ４，いろいろなサービスがあるなかで、なにが一番ご依頼の決め手になりましたか？ | 家計管理を始める前の新井さんの境遇と今の自分が同じだったので、新井さんなら気持ちに寄り添ってくれそうと思ったこととイベントや30分無料相談を行い安心できる方だなと思ったのが決め手です^^ |
| Ｑ５，実際にサービスを受けてみていかがでしたか？（感想・ご意見） | 主人とは夢だったり家計に関する事など話しても一方通行と思って擦り合わせをした事がなかったけど、まずは夫婦で擦り合わせをすることから始めてみようと思いました^^ 細かいこと面倒臭い事が苦手でざっくりと月・年の出費は出していたけど貯めるお金に関しては計算したこともないまま今まで過ぎてしまったので今後は貯めるお金にもフォーカスを当てまた「貯める」に関する知識も深めていきたいです！ |
| 【お客様の声】への掲載について | はい（名前なしならOK！） |
📝 開催報告：家計管理の土台づくりと資産形成セミナー
本日開催いたしました「家計管理と資産形成の重要性」をテーマにしたセミナーについて、参加者様からいただいた声）を拝見し、改めて心より感謝申し上げます。
この初回90分お試しセミナーは、まさに私がお伝えしたかった「家計の現状把握から、自分軸で未来を築くステップ」が全て盛り込まれており、アンケートのお声からもセミナー内容が深くご理解いただけたことが感じられ嬉しく思います^^
以下では、
本講義のハイライトと、そこからお客様に踏み出していただきたい次のステップについて書き残したいと思います。
💡 なぜ今、【教育費を貯める】知識が必要なのか
セミナーではわたしの５年間の学びと実体験をもとにした、家庭の主婦がお金を適切に貯めらる方法についてスライドを交えてお伝えしています！
ですので、お声にもあった、過去の自分と同じように「教育費の準備に不安のあるママ」に知って頂きたい内容となっております^^
1. 土台となる「夫婦のコミュニケーション」と「目標共有」
セミナー冒頭で、「夫婦間でのコミュニケーションと目標共有」が重要ポイントとして強くお伝えさせて頂きました！！
家計管理はテクニックの前に、家族の価値観のすり合わせが大切だからです。
ワーク①「夢の家族年表」の作成：このツールは、単なる未来予想図ではなく、「いつ」「何を」「どうやって」を具体化し、お金に色を付ける（目的を持たせる）ための最も強力な一歩です。
計画の見直しは、まさに「生きているライフプラン」を育てる作業です。
2. 具体的な家計管理術：「先取り貯蓄」と「年単位支出の管理」
「収入の8割を生活費、2割を貯蓄」という理想的な割合は、多くのご家庭にとって目指すべき基準です。そして、何よりも重要なのは「年単位の支出」の管理です。
日々の管理負担軽減
年単位の支出（自動車税、保険料、旅行費用など）を月額に均して積立・予算化することで、日常の変動費管理から来るストレスを大幅に減らすことができます。これが、「家計管理が楽になる」仕組み・土台作りの鍵です。3. 貯めたお金の「置き場所」の選択が資産形成の鍵
インフレ下でお金の価値が目減りするリスクについてお伝えした点は、まさに本講義の核心です。
お金を「いつ使うか」という時間軸で分類し、「貯金・保険・債券・株式」を使い分けることの重要性が伝わったことと思います。
| 見出し置き場所 | 見出し時間軸（いつ使うか） | 見出し主な役割 |
|---|---|---|
| 貯金 | 短期（数年以内） | 高い安全性と流動性（すぐに使える） |
| 貯蓄型保険・債券 | 中期（5年〜10年程度） | 保障（保険）と低リスクでの安定運用 |
| 株式（投資信託） | 長期（15年以上先） | 資産を増やす収益性 |
4. 長期資産形成の柱としてのNISAと金融教育
「長期・積立・分散」という国が推奨する投資原則と、それを非課税で実践できるNISA制度を理解し、少額からでも価格変動に慣れることが、将来の不安を解消する鍵となります。
セミナーのゴールであったように、「家計の現状を把握し、こう考えればよかったんだと腑に落ちる体験」ができたなら、成功です。この気づきこそが、具体的な計画を立てる第一歩です。
✅ 次のステップ：知識を行動に変えるために
このセミナーで得た知識を、ぜひご自身の家計に落とし込み、「夢の家族年表」と「家計の現状把握（月・年単位支出の分類）」＝おかね６パレット🄬から始めてみてください。
もし、この次のステップ、特に「NISAは始めたけれど、このままでいいのか？」という不安や、資産配分の具体的なアドバイスが必要な場合は、個別のご相談でお手伝いさせていただきます。
ご家族皆様の家計と人生が、より豊かで自信に満ちたものになるよう、引き続きサポートしてまいります。
