机上の空論にしない為に
一般的にはお金を整える際に初めに作るライフプラン表ですが、
私のサービス(家計スクール)では、ライフプラン表をあまり出していません。
その理由としては、立派なライフプラン表があっても、ご自分の数字に実感がわかないとあまり意味がないと思っているからです。
ライフプラン表を作って貰ったエピソード
家を建てる時にFPを名乗る保険屋さんにライフプラン表を作成してもらったことがあります
その方に「家を建てるのも大丈夫です!」と言われたものの、私はとても不安に感じていました。
この経験があるため、他の人が作ったライフプラン表よりも自分で学びながら書いたライフプラン表の方が意味があると感じています。
そもそもライフプラン表は家計のリアルな数字からしか作れません。
家計簿をつけたり予算組をしたことのない方にとって、そこに書いてある数字はどこか借り物のように感じてしまうのではないでしょうか?
少なくとも私はそう感じていました。
ほとんどの方がお金や家計管理について学んだことがないと思います。
ですのでライフプラン表を見たとしても、どこに何が書いてあって何のための表なのかを理解しないままに
作ってくれた人の言葉を鵜呑みにするしかない状況になると考えています。
本来ライフプラン表は自分たちの家族のやりたいことや夢を実現するためのお金の計画表です
他の人がやりたいことをしっかり汲み取った内容で作ったとしても、家計の状況をご自分で把握していない段階では机上の空論になってしまいがちです。
初めてお金と向き合おうと思った時にライフプラン表は難しく感じてしまうかもしれません…
ですが先ほども述べたように本来ライフプラン表は自分たちの家族のやりたいことや夢を実現するためのお金の計画表です。
ですので初めは手書きでスタートで間隔を掴むところから始めたら良いと思っています。
そこで私の家計管理スクールで実際に使っている手書きのワークをメルマガ登録者様にはダウンロードして体験してもらえるように準備しています!
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「お金・家計の事は無知だから💦」と先延ばしにせず、
今年こそは自分でわかって、より良くお金を使える自分になりませんか???
私も2021年以前は全くの無知でした!ご安心ください♪