不安を解消するため
ほとんどの方が、【見えない不安】を解消するため
お金と向き合うのではないかと思います。
2021年の私も「子どもの教育費は足りるのだろうか?」との不安から、お金の勉強・家計管理に目覚めました!
克服した今は、何が不安でどうすれば解消するのか理解できるようになりました^^
今日の記事では不安解消ポイントをまとめます!
先が見えないから不安になる
ポイントが3つほどあって、
- 将来のお金が足りるのか?
- いくらあれば足りるのか?
- 今使っているお金は無駄・使いすぎではないか?
と、だいたいこの3つに集約されると思います。
つまり、この3つが解消できればよさそうです^^
備えには、2種類ある
予測がたつ→夢や願望の実現に向けた、結婚・妊娠・出産・教育費・住まい費・老後資金など
予測不能→事故や災害事ど本人の意思に反して起こる事、つまり保険でリスクヘッジしておく必要のあるお金
さらに時期によって↓下記の3種類にわけて考えると捉えやすくなります!
いつ?を具体的に考えると上記の3つの時期に集約されます。
つまり!予算管理は【時間】の管理だと、ある時に気づきました!
- 月にいくらに必要?
- 年にいくらに必要?
- 〇年後にいくらに必要?
おおまかにこの3種類に捉えて、入ってきた収入に対して予算を3つの種類にわけて考えます。
そして、
- 月にいくらに必要?
→コレを知るためには、月の支出を把握する必要があります!
- 年にいくらに必要?
→コレを知るためには、年間の支出を把握する必要があります!
- 〇年後にいくらに必要?
→コレを知るためには、〇年後の支出を把握する必要があります!
つまり、この月・年・〇年後=短期・中期・長期の視点がわかってくると、お金の流れの全体像が把握=見える化してくる為
とてもあんしん感のある状態に変化していきます\(^o^)/
わたし自身も、
先ほどの項目で解説したように考えると全くといって良いほど不安が無くなりました!
予算の段階で、今後の暮らしに必要なお金=未来に使う予定のお金として、普段の生活費と口座もわけて管理しているので、目の前にある今月使ってよいお金を気にせず使えるようになり、「アレもコレも節約しなきゃ!」と考えずにお金を気持ちよく使えるようになりました^^
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そして、家計スクールでも最初にこの
ざっくり理解を最初にしてもらう事で
あんしんして、その後のお話(貯金・保険・債券・投資など用語の説明)をすんなりご理解いただけるようになると感じています^^
この記事を読んでみられて、ご自分で市販のノートなどにぜひ書いてみられてくださいね!
もし、「それでも、自分ひとりでは難しそう…」と感じてしまう方に
家計スクールでは、オリジナル冊子【書けば、貯まるノート】をご用意!
※2025年~はミニバインダーにファイリングするタイプへ変更となりました!
先ほどの3つの視点・予算わけワークを書いていくと、自然と理解できる構成になっています^^
ポイント
- 月にいくらに必要?
→コレを知るためには、月の支出を把握する必要があります!
- 年にいくらに必要?
→コレを知るためには、年間の支出を把握する必要があります!
- 〇年後にいくらに必要?
→コレを知るためには、〇年後の支出を把握する必要があります!
今年こそ、お金の漠然とした不安
わたしと一緒に解消しませんか???