今日は、わたしが証券外務員(IFA)を目指す理由について書きたいと思います!

あらい
6月の目標【一種証券外務員】【IFA】とは?
なぜ証券外務員の合格を目指し勉強しはじめたかと言いますと、結局は【長期投資】のサポートまでできて【家計管理】は完結するんだよな
との思いに至り、最終的にIFAとしてNISA・iDeCoなどの長期投資についてアドバイスをしていきたいと考えています。
IFAとは?
IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)とは、特定の金融機関(銀行や証券会社など)に所属せず、独立した立場から資産運用のアドバイスを行う専門家のことです。「Independent Financial Advisor」の略称です。
この資格(証券外務員)を取りたいと感じたのは、【お客様のお金】と一生涯メンテナンスしたいとの表れでもあります。
資格を取ると【楽天証券】等のNISA口座などで【担当者】になれます。
これからは日本でも、一般人が当たり前に【長期投資】していく時代へ変化していきます。
ですが、多くの方は正しい知識も頼るべき相手もわからない状態…
そんな方々にしっかり【頼るべき相手】と認識して貰うべく、この資格とIFAを目指します。
IFAとFP(ファイナンシャルプランナー)の違い
FPも金融に関するアドバイスを行いますが、IFAは金融商品の具体的な提案や売買の仲介まで行うのに対し、FPはより広範なライフプランニング(保険、不動産、税金、相続などを含む)の相談が中心で、必ずしも金融商品の仲介を行うわけではありません。ただし、FP資格を持つIFAもいます。
ということで、家庭にまつわるお金の総合窓口になれたらと感じています^^
家計管理~投資までまるっと解決したい。
家計管理をお客様へ伝えるサービス提供をはじめて1年が過ぎました。
お客様確実に人生(考え方)が変わってきています。
お金の使い方(付き合い方)は価値観や考え方が大きなウエイトを占めています。
その価値観や考え方の部分から軌道修正していく必要があると考えています。
2024年~新NISAもはじまり、直近3年ほどは特に【投資】に興味のある方は増えた印象です。
ですが、多くの方は正しい知識も頼るべき相手もわからない状態…というのがまだまだ多いと思います。
そんな方々の家計管理~投資までまるっと解決したい。
との思いが段々とこの一年で強くなってきました。
刃物も使い方を間違うと大けがするのと同様に【投資】も基本となる取り扱い方法を知らずに始めたらケガする可能性は高い…
ですが、家計管理~投資を連携して捉えて活用・継続できている方はのは本当に極わずかなのではないかと思っています。
アドバイスする側もされる側も…
わたしの考えとしては、予算化がポイントだと思います。
それにより、ご家庭の現状にそったバランスの良い投資戦略が実行できると考えているからです。
わたしのサービスでは、その方にあった【ラクに続く方法】を一緒に探しています。
片づけ(使った後に戻す行為)もそうなのですが、【ラクに続く方法】じゃないと出しっぱなしにしてしまう(続かない)のと同じで、【ラクに続く方法】でないと結局は途中でやめてしまい、大きな成果にも繋がらないと感じているからです。
お金は一生付き合うからこそ、先延ばしするより早めに自分なりの【ラクな付き合い方】を見つけた方が、その後の人生充実したお金の付き合い方・使い方になると思っています。
先ほど書いた【投資】の基本となる取り扱い方法が【知識】の部分だけではなく、
- なぜ【やる必要があるのか?】
- なぜ【やると良いのか?】
こういった部分の【考え方】が不足していると、長期投資を途中でやめてしまう可能性が高いんじゃないかと感じています。
ですので、その辺も【担当者】として長く寄り添い、考え方が染みつくまで伴走できたら安心して投資を続けていけると思っています!

あらい