株価に振り回されない「我が家の攻防ルール」を作ろう!
今回のブログでは、「絶対守りたいお金」と「増やしたいお金」を上手に色分けして、何があっても不安にならない状態を目指します。
~もくじ~
【1. 始め方編:NISA投資の基礎知識】
【2. 続け方編:家計の仕組みを作る】
④ 目的と目標設定
⑤ 家計の現状把握
⑥ 予算化すれば先取り投資は続けられる!
【3. 終わり方編:賢く使い切る】
⑧ リスク資産の配分を考えておく←今回の記事
⑨ 使う時期は動かせない「1つに絞る」が実は、一番こわい⁉️ 18歳の直前まで全て株式投資に偏る危険性⚠️
「とにかく貯金さえしておけばいい」
「今はNISAがいいって聞くから全部NISAで!」……
そんな極端な考え方に偏っていませんか?
実は、一つの方法に頼りすぎるのは、教育費の準備ではとても危険です。
【要注意!】1つの方法に偏ると…
知っておきたい【貯金・保険・債券・株式】4つのメリット・デメリット
家計の資産を**「守り(コア)」と「攻め(サテライト)」**に分けて考えましょう。
【守りの資産(コア)】基礎を固める
| 資産の種類 | 特徴・メリット | デメリット |
|---|---|---|
| ① 貯金(現金) | いつでも使えて、元本が減らない安心感。 | 利息がほぼつかず、物価上昇(インフレ)に弱い。 |
| ② 学資保険 | 強制力があり、親に万が一の際の保障がある。 | 途中で解約すると元本割れする可能性がある。 |
| ③ 債券 | 国や会社にお金を貸す仕組み。 株式より値動きが穏やか。 | 大きく増えることは無い。 |
【攻めの資産(サテライト)】ゆとりを作る
| 資産の種類 | 特徴・メリット | デメリット |
|---|---|---|
| ④ 株式(投資信託) | 企業の成長に合わせて、 資産が大きく増える可能性がある。 | 価格の変動が激しく、 一時的に大きく減ることもある。 |
守り・攻めをサッカーに例えてみる
「投資は怖い、損したくない」という方にこそ知ってほしい、一番安全なチーム編成のお話です。
教育費作りをサッカーに例えると、大切なのは「攻めて勝つ」ことではなく、「絶対に失点しない(=お金を減らさない)」ことです。
教育費チームの「鉄壁フォーメーション」:守備7・攻撃3
家計というチームの目的は、18年後の試合終了のホイッスルが鳴ったときに、「学費というゴールを確実に守りきっていること」です。
① 守備陣:絶対に「減らさない」
② 攻撃陣:チャンスを広げる
なぜ「守り(減らさない)」が7人も必要なの?
もし10人全員がフォワード(NISA)だったら、入学直前にカウンター(暴落)を食らった瞬間、一気に失点して「学費が足りない!」という大ピンチになってしまいます。
* 「守り」が7人いれば: どんな不景気がきても、進学に必要な最低限の資金は100%守り抜けます。
* 守りが強いからこそ: 3人のフォワード(NISA)を、ハラハラせずに「ほったらかし」で応援できるんです。
「まずは絶対に減らさない守備を固める。その余力で少しだけ攻める」
これが、投資を全く知らないパパ・ママが、一歩踏み出すための**「一番怖くない黄金比」**です。
まとめ︰「守り」があるからこそ「攻め」が活きる
5. 【まとめ】「守り」があるからこそ、安心して「攻め」ができる
教育費の準備に、たった一つの正解はありません。
すでに家計管理で「いま使うお金」と「未来のお金」を分けているあなたなら大丈夫。
「守り」でお子さんの進学ルートを確実に確保し、「攻め」でお子さんの可能性を広げる。
この4つの資産のバランスを意識するだけで、日々のニュースにハラハラすることなく、自分のペースで着実にゴールへ向かうことができますよ!
このバランスさえ整えておけば、インフレにも暴落にも負けない、最強の教育資金作りができますよ!
予算化と資産配分で、ゴールの瞬間にパニックにならない準備を。
予算化によって「いま使うお金」と「未来のお金」を分けることができれば、運用の資産配分は驚くほどシンプルになります。