「投資信託(お弁当パック)」の中身をより具体的にイメージしていただくための補足として、NISAつみたて投資枠で購入できる投資信託の「3つの選択ポイント」について解説します。
これがわかると、自分が買うべき商品がだいぶ絞り込めると思います\(^o^)/
投資信託はどう選ぶのが正解?
世の中に投資信託は数千種類あるそう!!
そんなにあったら選べませんよね💦
しかし、
NISAのつみたて投資枠で買える商品は、金融庁の厳しい基準をクリアした「長期・積立・分散」に適した投資信託ばかりです。
また実際に選ぶ際は、以下の3つの切り口で理解すると分かりやすくなります^^

1つ目は、
投資先の「国」や「地域」による分類です。
- 国内: 日本国内の企業のみに投資します。為替の影響を受けないのが特徴です。
- 海外(先進国・新興国): アメリカを中心とした先進国や、成長著しいインドなどの新興国など1つの国・地域に対して投資します。
- 全世界: 日本を含む、あるいは日本を除く世界中の国々にまるごと投資します。
選び方のヒント
教育費のように長期で安定的に運用したいと考えるなら、特定の国に依存しすぎない「全世界」や「先進国」を選ぶ方が多いです。

2つ目は、
投資する「対象(資産の種類)」による分類です。
- 株式: 高い成長が期待できますが、価格の変動(リスク)も大きめです。
- 債券: 国や企業にお金を貸す仕組み。株式に比べて値動きが穏やかで守りに適しています。
- バランス: 株式や債券、不動産(REIT)などをあらかじめ決まった比率で混ぜ合わせたタイプです。
家計スクールよりスライド抜粋(イメージ)
選び方のヒント
「15年以上の時間があるなら株式100%でリスクをとり積極的に増やしたい」「運用できる期間が短くリスクを抑えて着実に進めたいならバランス型」など、わが家のリスク許容度に合わせて選びます。
注意点:ご夫婦間であっても、夫婦それぞれの価値観は違います。
ですので、
【教育費】に関しては特に、お互いの認識や価値観を擦り合わせる必要があります!
③ 運用スタイル:どう運用する?(インデックス・アクティブ)

最後3つ目は、
運用の「やり方」と「コスト」による分類です。
- インデックスファンド: 日経平均やS&P500といった「指数」と同じ値動きを目指します。
- アクティブファンド: 指数を上回る成果を目指して専門家が独自に運用します。
【重要】3つの手数料について
- 購入時手数料: 買う時にかかる費用(つみたて投資枠の商品は原則「無料=ノーロード」です)。
- 信託報酬(管理費用): 持っている間ずっとかかる「維持費」。ここが一番重要です! インデックス型の方が低く設定されています。
- 信託財産留保額: 解約(売却)する際にかかるペナルティのような費用(かからない商品も多いです)。
↑上記はあえて正式名称で書きましたが(笑)
ポイントは、
「手数料3種類あるんだな」と覚えて貰えたら!
NISAに関しては、買う・売るときが無料~ほぼかからない投資信託になっており、
比較ポイントとしては持っている間にかかる=信託報酬(管理費用)を気を付けて見るようにしてみてくださいね^^
まとめ︰シンプルが一番!迷ったら「王道」を基準に考えてみよう!
まずは「全世界(地域)× インデックス(運用スタイル)× 株式(資産)」といった、低コストで広く分散されたシンプルな商品を基準にして検討を始めるのが王道です。
専門用語に惑わされず、この3つの組み合わせを意識するだけで、わが家にぴったりの「お弁当パック(投資信託)」が見つかりやすくなりますよ!
投資信託について詳しく学びたい方向け
新NISAを最大限使いこなすにはどうすればいいですか? 目的別・年代別のシミュレーションで徹底解説/花村泰廣(編著)
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