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4月家計セミナー【1年間の支出予定表】について開催しました。

2025/04/11
4月家計セミナー【1年間の支出予定表】について開催しました。
【2025】家計セミナー&ワークショップ 継続コースのご案内やりたいことにじゅうぶん【時間】と【お金】を使える人生へ
 

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※イメージ※


概要(Gemini秘書による要約)




テーマ: 年間の支出予定を立て、急な出費に慌てないための対策

1.はじめに・自己紹介(省略)


2.内容:年間の支出の見通しを立てる重要性

* 急な出費に慌てないために、年間の支出予定を把握することが重要。

* 考え方は「夢の家族年表」と同様に、年間の支出予定を立て、そこから逆算して毎月の積立額を算出する。

* これは予算化につながる。


3. 支出の分類

* 前回の振り返りとして、お金を六つに分類するシートを紹介。

* 今回はその中の「年間の支出」に焦点を当てる。


4. ワークブックの活用

* 参加者にはワークブック20ページの「一年間の支出予定」に書き込んでもらう。

* 項目に沿って、毎月ではないが年間に支出があるものを洗い出す(例:住まいの保険料、メンテナンス費、車の保険料など)。

* 4月始まりの年間で記入する(年度の切り替わりを考慮)。


5. 「年間の支出」とは(特別費との関連性)

* インスタグラムなどで「特別費」と呼ばれるものと同様の概念。

* 毎月ではないまとまった支出のこと。


6. 支出への備えとしての積み立て

* 年間の支出額を把握したら、それを12ヶ月で割り、毎月の積立額を算出する。

* 例:年額6万円の支出の場合、月々5千円の積み立て。

* 具体的な積立方法の例として、以前は封筒分けをしていたが、現在は青空銀行の自動積立サービスを利用している。


7.予算化のポイント

* 年間の固定支出だけでなく、変動支出(特にイベント費、旅行費など)も見直し、予算立てしていくことが望ましい。




セミナーの目的


* 参加者が年間の支出予定を具体的に把握できるようにする。

* 年間の支出に備えて毎月の積立習慣を身につけることを促す。

* 急な出費にも対応できる経済的な安定を目指す。


今後の流れ


* 参加者はセミナー中にワークブックの「一年間の支出予定」を記入する。

* その後、年間の支出額から毎月の積立額を逆算する。