かれこれ5ヶ月?半年???ほど前に母に「ベトナム旅行行かない?」と誘われて、夫に相談したところ、私「4歳の息子に片道5時間は無理だよね…^^;」との話になり、夫「じゃあ母娘孫3世代で行ってらっしゃい」と言って貰い、今日のベトナム旅が実現!
しかし、よくよく考えたら世の中の
園児お母さんがこんなにサクッと海外旅行なんて出来ないのが今の日本のスタンダード…なのかなと感じてブログに書く事にしてみました!
今でこそ、全ての家事を夫はひと通りできますが、5年ほど前までは7割ほどは私が担っていたので、やはり私が居なければ困る状態でした。
4年前の下の子を妊娠してツワリになるまでは、私が主に料理を担当していましたが、ツワリをきっかけに段々と夫が料理を担ってくれ、今ではほぼ100%夜ご飯を中心に夫が料理を作ってくれています\(^o^)/
元々私は料理するのがそんなに好きな方ではなく、結婚期間の前半5年間は私が主に作っていました…が、、、あまり上達もせず^^;
・炒め物
・カレー
・鍋
みたいメニューになりがちでした(´-﹏-`;)
しかし、夫はご実家のお母様もお料理上手、お父様も料理がお好きな環境も手伝って、
男性が料理する抵抗感が低く、何より「美味しいものを食べたい」の欲求が強くて、どんどん色々なメニーに挑戦して、1年足らずでめきめきとスキルアップしていきました!!!
始めの頃は(料理は妻の役目との思い込みからか)漠然と【罪悪感】のあった私ですが、今ではすっかり「好きなひと、得意なひとが担当したら良いよね!」と思えるように\(^o^)/
洗濯乾燥機を購入したのは約10年前!
当時はまだ私もコンビニ経営の仕事にどっぷりで夜勤などもしていたので、便利というより【必要】で購入
ですが今になって振り返ると、これも家事シェアに1役かってくれていたなと感じています!
夫も私もそもそもかなり…お互いに忘れっぽい性格なのですが、洗濯乾燥機だと「干し忘れていても乾燥がはじまる」のが、私達にはとても合っていた(干し忘れていても、乾燥している音で気付ける)し、夜勤の頃は「数時間後には乾いて着られる状態」なのはメリットしか無かったです!!!
このように、
家事の1役を洗濯乾燥機が担ってくれている状態となり、結果的には夫も負担感が少なく手伝い初めてくれていた家事となりました\(^o^)/
ですので今では、洗濯に関して
どちらが【担当】というよりも、お互いが1日の家事の流れ(夜にお風呂の後で洗濯しています。)の中で「気づいて、手の開いてるひとがやる事」くらいのテンションで(今では10歳の娘もお風呂上がりにやってくれる日も加わり!)、
お互いに負担感が少なく毎日遂行できている家事となりました!!!
ありがたい!!!
こちらは、今の新居へ引っ越して来てから導入したロボット掃除機がかなり助けられています(^_-)-☆
- 決めた日時の自動運転スタートに
- ごみ回収に
- 拭き掃除まで!!!
もう、大助かり\(^o^)/
食洗機もあり、かなり家事の自動化を進めているので、徐々に夫も無理なく家事への参加率が上がったと感じています^^
お読み頂けるとわかるように、最初からすんなり家事シェアできていた訳ではありません。
そして、振り返ると私自身
昔は「夫に家事は任せられない!」と思い込んでいた節も強かった気がします。
だから、まずは任せられないと思い込んでしまうよりも、「何だったらやってくれそうか?」「どんな仕組みだったら簡単にできそうか?」との視点で続けてこれた成果なのかなと感じています。
そうして、続けた先にこんなにも大きな時間「私が居なくても大丈夫」との状態になってきました。
これってママが仕事する時にも必要な要素…
この話をまとめていて、園児・小学生ママが仕事や趣味など【自分の時間】を捻出する為には、この【家事の時間を圧縮する】必要がどうしても必要不可欠だと思っています。
お母さんだけが家事をする時代ではないと思います。
ベトナムのガイドさんも、「お父さん朝ご飯準備しないで食べるだけ」「お母さん大変だから、外でみんな食べます。」との話しがあり、つくづく現代は家事をお母さんがするものとの思い込みは手放して、男性も女性も対等に生きて行けば、それが1番しあわせなのではないかと感じています。
あ、ちなみに私は家事よりもお仕事が趣味のように楽しい人種なのです(笑)