後悔しない判断の基準
今朝の鹿児島は珍しく✨雪景色✨
ふだんから、外の景色をリビングの一部として取り込む設計
今日も暖かい室内から、雪景色を見つつ「なんて贅沢なことかしら?」との気分に浸っておりました^^
そして、「薪ストーブあったら良かった?」と建築時に思い悩んだことを思い返していました。
薪ストーブつける?つけない?
結果的につけなかった我が家
こんな日には「あれば、より雪を楽しめただろうな」とは思うものの後悔はありません^^
なぜならば、鹿児島が平地で雪が降るのは2・3年に一度程度!
「感情的には欲しかったけれど、使用頻度で考えたら劇低なんだよね~!」となりました。
そして、「アレ!??この2つのベクトル(方向性・尺度)で総合的に判断したら後悔しなくない???」と思いイラストにしたのがコチラ↓
横軸に使用頻度(事実)
縦軸に気持ち的な重要度(感情)
2つの尺度で物事を総合的に整理してみるのです!
下記で、
薪ストーブの件を題材に解説します♪
2022年の建築内容を検討している際に以下のように考えていました。
当初、シンケンスタイルといえば薪ストーブという印象も強く、
気持ち的には結構つけたいと考えていました。
しかし、予算的には工事費も含めると150万円以上…(;´Д`)💦
そこで、感情以外の側面も整理して、最終的な判断をしようと考えました。
気になったポイント
- 危なくないか?(息子がまだ幼かった)
- 掃除は大変でないか?
- 使用頻度は高いか?
つまり、使用頻度>掃除の手間や感情面が上回れば購入するメリットが上回ると考えていました。
(150万円の設備投資の価値があるか?)
結論、使用頻度は年に数回(10日以内)ではないかと判断しました。
★印あたりのイメージ
つまり、頻度も重要度も【高くなかった】
補足として、あくまで我が家の判断基準ですし、右上に行けばいくほど【優先度の高い】お金(と時間)の使い方になるわけです。
結果、つけなくて我が家としては正解でした!
しかし、【火を見て楽しむ時間】は取り入れたいと感じた為に検討・導入したのが、下記のバイオエタノール暖炉でした!
(壁面に取り付けられるため、使用頻度の低いモノが床に年中鎮座しなくて済むのも〇)
上記のような商品(壁付けタイプ)と卓上に置いて楽しむタイプもありました^^
冒頭の
危なくないか?(息子がまだ幼かった)
掃除は大変でないか?
このふたつもバイオエタノール暖炉なら解決できたのも決め手に!(特に掃除の手間)
そして、導入コストは当初の約1/10!
【火を見て楽しむ時間】は取り入れたいも叶いました^^
整理したことで、第三案に着地
「いる」「いらない」だけではなく、大満足の第三案にたどり着けたと感じています^^(たぶん8年くらい前?にヒロミさんがご自宅のリノベーション工事をする際に導入されていたのを思い出せました\(^o^)/)
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