【教育費】から始めると良い3つの理由
普段はお金の話を敬遠しているご夫婦でも、お子さんの将来のためなら話す機会を作りやすいのではないでしょうか?
3つの理由
- 残り時間が決まっている
- 金額として、まだ少額
- 夫婦の価値観が違うから、目的を共有しておく
下記でくわしく解説していきますね!
失敗してきたからこそ伝えたいポイント!
私たち夫婦も3年かけて、夫婦でお金のはなしをできるようになりましたが、最初はうまくいかずケンカしたり泣いたり…(;´Д`)
先日の
ブログでも書いたように
【教育費】の話し合いには必要な3つの要素がちょうど入っている点もポイント!
話し合いに必要な3つの要素
- 目的を明確化する必要性
- 具体的な計画を立てていくための現状把握
- 正しい知識を覚える
などの行動も一緒に進めやすいと思います♪
お子さんが生まれてから、教育費の準備をスタートさせ、ゴールとなる時期をご存知でしょうか?
そう!【大学】の入学時期がいったんめどになります!
つまり、どんなにお金のことが無知の方であっても
ご自分のお子さんが18歳になるまでの残り年数は頭の中で暗算できるくらい簡単な計算^^
タイムリミットは?
18-お子さんの年齢=残り時間
となるわけです♪
人生の三大支出といえば、
の3種類があります。
その中でもこの教育費は一番少ない金額になると思われます。
つまりお金の計画・貯める計画をするのが初心者の夫婦でも、
ファーストステップにぴったりなのが【教育費の準備】になるではないでしょうか?
教育費を「いくら貯めるか」決める以前に、夫婦で子供の教育方針を決める必要があります。
大学費用は進学先によって全く異なった金額になってくるからです。
教育費はついつい青天井でどこまでもかけてしまいそうですが、
教育費を家計から捻出しすぎると老後資金がたまらず、逆に老後になってから子供に援助してもらう必要が出てくるケースも見られます。
このように価値観をすり合わせる必要性が明確だからこそ話し合い、【ふたりの答え】を決めていけると良いですね^^
ブログで方針はわかったけど具体的に何から始めたら良いかわからない…
おすすめ本の紹介して終わりたいと思います^^
残念ながら、少し前の本で中古本が電子書籍のみでしたので、電子書籍をご紹介します。
※鹿児島市立図書館でも所蔵していますので、そちらでも借りて読めます!
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ご参考になると嬉しいです\(^o^)/